出版「国民のためのエネルギー原論」のお知らせ

投稿者: | 2011-12-20
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 研究員の木村が執筆に携わった本が出版されますので、ご案内いたします。
 タイトルは「国民のためのエネルギー原論」です。
経済合理性や公共政策、持続可能性の観点から、日本のエネルギーのあるべき姿を、徹底議論。
これからのエネルギー論議のたたき台となる本となっています。
出版情報:日本経済新聞出版社
 

目次
はじめに

第1章 エネルギーコンセプトの再構築

第2章 「エネルギー基本計画」見直しの論点

第3章 ドイツにみる再生可能エネルギー市場拡大の道筋

第4章 再生可能エネルギーの可能性とリアリティ

第5章 エネルギー消費削減の可能性とリアリティ

第6章 発電コストからエネルギー政策を考える

第7章 再生可能エネルギー買い取り制度(FIT)の費用と効果

第8章 再生可能エネルギー導入のための電力自由化

第9章 気候変動政策とエネルギー・経済政策の統合

第10章 エネルギー行政をいかに改革するか

第11章 エネルギーシステムの再設計

執筆者紹介
木村は、第6章 「発電コストからエネルギー政策を考える」を担当しました。

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