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自転車発電のススメ(その2)

  • 2011年12月28日(水) 14:36 JST
  • 投稿者:
    h-yamami
  • 閲覧数
    61,975
コラム-山見

自転車発電のススメその2です。

今回は、ミキサー、わたがし機、連結器など、いくつかのオプションを紹介しています。
写真と文章だけでは、イメージしにくいところもあると思いますので、ぜひ1度動画をご覧ください。


自転車発電のススメ その2(YouTube)




●ミキサー チャレンジ度:★★★★☆

オープニングからいきなりチャレンジ度は★4つです。
インバーターの定格ギリギリとなる120Wなので、ペダルの重たさはかなりあります。
過去には、このミキサーを使って、みかんジュースをつくったりされた方がいました。
「ジュースください」とお客さんが来ると、「自転車をこいでください」と言われ、
みなさん「??」な顔をされるところが、なかなか面白いです。
ミキサーは途中で回転が止まっても、それほど問題はありませんので、子どもでもチャレンジも可能です。


●エアーコンプレッサー チャレンジ度:★☆☆☆☆

エアーコンプレッサーは、電動式の空気入れです。
浮き輪やタイヤの空気を入れるためのものですが、風船などをふくらませることもできます。
チャレンジ度は、最も低い★1つです。簡単に動作させることができます。
また、このエアーコンプレッサーは、12V直流で動作するため、インバーターは必要がありません。
取り付ける際は、自転車発電装置の出力(シガーソケットのメス口)に直接接続します。

一定時間内に何個の風船を割ることできるか、といった競技を行うこともできますが、
自転車発電装置の仕様上、急いでたくさんこいでも、早く風船がふくらむことはありません。
時間を競うというよりも、上手に長く発電し続ける持久力と技術、
自転車を押さえたり、風船を交換するというチームワークによる対戦になるかと思います。


●キーボード チャレンジ度:★☆☆☆☆

エアーコンプレッサーに引き続き、チャレンジ度★1つのキーボードです。
消費電力が3W程度なので、これもわりと楽に動作可能です。
自転車と発電装置とキーボードがあれば、どこでも演奏が可能になります。


●あめdeわたあめ チャレンジ度:★★★★★

自転車発電のオプションの中で最も過酷な装置です。チャレンジ度も最大の★5つ。
市販のあめ玉から、わたがしをつくることができるので、
あめ玉の味によって、いろんなわたがしが楽しめます。
消費電力は60Wなので、ミキサーの半分ですが、なんと言ってもできあがるまでの時間が長い!
あめ玉をセットして、完成までに5分ほどかかります。
なーんだ数分じゃないかと思ったそこのアナタ、ぜひ挑戦をお待ちしております。
60Wの電力を発電し続ける大変さを存分に味わうことができると思います。
この動画の撮影のため、わたがしが完成するまでこぎ続けたわけですが、
おそらく一般の方よりは、自転車発電しなれているとはいえ、正直倒れるかと思いました。

余談ですが「わたあめ」というのは関東の言い方なんですね。
関西人の私は「わたがし」と言いたくなるのですが・・。


●連結器+大容量インバーター

最後は、最大5台までの自転車発電装置を連結できる連結器です。
大容量インバーターは、最大500Wまでの機器に使用可能です。
1人では大変でも複数で協力することで、楽に発電することができるようになります。

この動画では、2人で60Wの白熱電球を点灯させてみました。
発電時のペダルの重たさも、1人のときよりも少し軽くなります。
ただし、こぎ手の息をあわせないとうまく発電できません。
動画ではわかりにくいかもしれませが、「せーの」とかけ声をして発電を行っています。
130W程度までの機器を接続する場合は、大容量イバンーターを使わずに、
通常のインバーターを使用することも可能です。

イベントや学校の授業等に、自転車発電装置を活用してみませんか?


・・2011年のうちに「その2」を書くことができました(ほっ)。

(つづく)

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