かんたんにできる省エネチェックリスト
京都市の環境家計簿で取り組んだチェック項目です。項目をクリックすると、その取り組みの説明と、京都市で取り組んめた割合などが表示されます。
【１】暖房でできること
- エアコンのフィルターを掃除する
- セラミックファンヒーターや電気ストーブはなるべく使わない
- 暖房の設定温度を20度以下にする
- 厚手で長めのカーテンを使う
- こたつの掛け布団や敷き布団を厚めのものを使う
- 厚着をしたり靴下をはいたりする
- 夜、ホームこたつで寝ない（ふとんで寝る）
【２】部屋でできること
- 照明やテレビなど不要な時にはこまめに消す
- 白熱電球のかわりに電球型蛍光灯を使う
- 蛍光灯はインバーター式のものを使う
- こまめに掃除をして、照明の数を減らす
- 夜は早めに布団に入って寝る
- テレビは見たい番組だけ選んで見る
- 夜は主電源を切り、待機電力を減らす
【３】風呂・洗面でできること
- 水を張って沸かさず、お湯を直接入れる
- 風呂から出るときには湯船にふたをする
- 風呂に家族が続けてはいる
- 風呂をわかさずにシャワーのみにする
- 残り湯を洗濯などに使い回す
- 洗面の水を出しっぱなしにしない
- 洗面で温水を使わない、もしくは設定温度を低くする
- 蛇口に節水ゴマをつける
- トイレの貯水タンクにビンを詰めるなどして量を減らす
- 便座の保温機能を切る、もしくは設定温度を低くする
【４】台所まわりでできること
- 冷蔵庫に食品を詰めすぎない
- 冷蔵庫の開け閉めの回数を少なくする
- 冷蔵庫は熱い物は冷やしてから入れる
- お湯の温度設定を低めにする
- ガス給湯器は種火を消す
- 夜間等、使わない時は電気ジャーポットや電気炊飯器の保温を止める
- 鍋からガスコンロの炎がはみださないようにする
- 煮炊きの時には鍋にふたをする
- 冷凍食品は自然解凍する
【５】掃除洗濯でできること
- 洗濯物をまとめて洗う（少量で洗わない）
- ためすすぎをする
- 洗剤は適量計って使い、使いすぎない
- 衣類乾燥機を使わずに、天日乾燥をする
- 掃除機のフィルターをこまめにチェックする
- 部屋の整理をしてから一度に掃除機をかける
- アイロンは余熱を上手に活用する
- 新聞紙はリサイクルする
- 自治体の分別のやりかたを守って出す
- トレー・紙パックをリサイクルに回す
【６】買い物でできること
- 野菜は旬のものを購入する
- 買い物袋を持参し、レジでポリ袋を断る
- デパート等で無駄な紙包装を断る
- 包装のついていない食品を選んで買う
- 詰め替え品を選んで買う
- 無駄な買い物はしない
- ビールは缶ではなくビンで購入する
- 缶・ペットボトルではなく、紙パックを選ぶ
- 家電製品は省エネ・リサイクル性を考慮に入れて買う
【７】交通でできること
Presented by KIKO Network (1999.11.27)