Q13.家庭からの二酸化炭素排出量は、暖房と冷房ではどちらが多い?

1.暖房が多い

2.冷房が多い

答えは、一番最後にあります

解説

 統計をみると明らかです。

家庭の用途別二酸化炭素排出量2013年度

 家庭からの二酸化炭素排出量を計算してみると、冷房は全体の2%なのに対し、暖房は16%もあります。

 よく「省エネしましょう」と言われる時期は夏が多いかと思います。冷房については厳しく言われて少しでもエアコン利用を減らそうとがんばっている方も多いかと思いますが、実はそれよりもはるかに多い量を暖房で消費しています。夏の冷房と同じだけ、冬の暖房で取組をしたら、8倍も効果的に二酸化炭素排出量を減らすことができるわけです。

 1日中冷房をつけている家庭では、エネルギー消費が極端に大きいですが、たいていの家庭は夕方から夜にかけて冷房を点ける傾向が多いようです。時間も限られているために、統計上は少なくなっています。

 ただし、これはあくまでも家庭の話でして、業務関係(学校、小売店、オフィスなど)では、冷房の消費量もかなり大きな割合を占めるようになっています。

[答え] 1.暖房が多い


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Last-modified: 2016-06-21 (火) 12:01:11 (541d), by 有限会社ひのでやエコライフ研究所