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ADSL回線にしてインターネットを使わないときはモデムの電源を抜く

 インターネットに接続するためには、電話回線に「モデム」と一般的に呼ばれる装置を接続する必要があり、これが電気を消費しています。固定電話を置かない場合でも、無線ルーターなどで電気を使うことになります。

 電話回線が銅線で届いている時には、電話会社からの電気で駆動しているため、家庭で電気を使わなくても通話ができるようになっていました。最近は順次光ファイバーに切り替わりつつあり、通信速度は速くて便利なのですが、常に家庭のモデルを点けておかないと、電話すら通じない状態になっています。ある農村地域でIT化を進めるために、すべての家庭に光ファイバーを引いたことがあったのですが、災害で停電が起こったときに、電話すら使えない状態となり、逆に困ったこともありました。    一方、2000年から2010年ころに普及したADSLと呼ばれるインターネット通信方法では、もともとの銅線の電話線を活用するため、電源が落ちたり、モデムをOFFにしても、電話だけはきちんと通じます。

 さて、インターネットが普及したといっても、パソコンを使う程度でしたら、常時使っているわけではないと思います。接続していないときにも「モデム」で電気を消費している状態になりますが、ADSLなら消費電力をへらすためにOFFにすることができます。

 2024年頃にはNTTのADSLが停止になるという話もありますので、あとわずかの取り組みになりますが、どうにかしてもらいたいものです。

 ちなみにIT機器であれば、しっかり機器を設計すれば電気の消費量を大幅に減らすことは可能です。高性能を求める前に、省エネ性能をあげた製品を出してくれたらいいのですが。

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Last-modified: 2018-05-29 (火) 10:36:40 (204d), by 有限会社ひのでやエコライフ研究所