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お風呂は、水を張ってから沸かすのではなく、お湯を直接入れるようにしましょう

 お湯を直接蛇口から落とすのと、水をためてから沸かすのでは、実は1割くらいエネルギー消費量が違ってきます。

 熱がどう逃げるのかを考えると、その理由がわかります。お湯を直接入れる場合には、給湯器から湯船までの距離をお湯が移動します。このときに熱が逃げてしまいます。一方、お風呂にためた水を沸かし直す場合、最初のうちは効率がいいのですが、お風呂がだんだん温まってきたときに、温かくなったお湯をいったん外に出して、再び温め直したお湯を送り込む必要がでてきます。つまり、お風呂から給湯器まで送る分と、給湯器からお風呂に送る分と、2倍も熱が逃げる部分ができてしまうのです。

 熱が逃げやすいため、直接お湯を入れるほうが省エネになります。

 また、追い炊きの消費エネルギーが多い理由も、やはり温まったお湯を一度外に出す必要があるためです。直接熱いお湯を注ぐほうが負荷が少なくなります。追い炊きができる風呂釜の場合には、穴が開いていて常に外とつながっています。このため、ほおっておいても熱が逃げやすく(冷たい水になりやすく)なっています。追い炊き機能を使わないように注意して、風呂の穴に栓をしておくと、省エネになりますが、このときに追い炊き機能を使うと故障の原因になりますので十分注意してください。

 なお夏場には、朝から水を張っておくと、昼間のあいだに温まってきますので、そのぶんエネルギー消費量は少なくなります。

 効果

 給湯エネルギーの1割程度。

 費用

 工夫するだけです。特にかかりません。

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 導入のしかた

 おすすめの家庭

 追い炊き機能のある家庭に関係します。

 もともと追い炊き機能がない場合、また追い炊き機能しかない場合には、選択のしようがありません。



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Last-modified: 2006-05-22 (月) 21:04:22 (961d)