省エネについてよくある質問をクイズ形式でまとめました。2019年6月更新。
つけたときにたくさん電気が流れるのは事実です。でもつけっぱなしなら電気を消費します。何分くらいで戻るのであれば、消さずにつけっぱなしにしたほうが省エネになるでしょうか。
1.1分でもこまめに消したほうがいい
2.5分くらいで戻るならつけっぱなしがいい
3.30分くらいで戻るならつけっぱなしがいい
同じだけ部屋を暖める場合で比較します。
1.ガスストーブ
2.石油(灯油)ストーブ
3.電気ストーブ
同じだけ部屋を暖める場合で比較します。
1.ガスストーブ
2.石油ストーブ
3.電気ストーブ
4.エアコン
石油ストーブの上では、お湯を沸かすだけでなく、豆や煮物などをつくるのにもつかわれますね。
1.そのとおり
2.そうとは言えない
食器を洗う場合、機械を使ったほうが省エネになるのでしょうか。
1.食器洗浄機のほうがいい
2.手洗いのほうがいい
1.保温するほうが少ない
2.沸かし直すほうが少ない
3.変わらない
1.保温するほうが少ない
2.電子レンジを使うほうが少ない
3.変わらない
最近は「ヒートポンプ」を使ったエコキュートが中心となっていますが、それではない電気の熱でお湯を沸かす「電気温水器」での話になります。
1.なる
2.ならない
送風を弱くすると、省エネになるでしょうか?
1.弱いほうがいい
2.強いほうがいい
3.関係ない
シャワーのお湯を出し続けるエネルギーは、テレビ何台分に相当するでしょうか。シャワー1分使ったとしたら、テレビを同じ時間1分使うとして、何台分になるでしょう。
1.約3台分
2.約30台分
3.約300台分
缶をつくるためにもエネルギーが必要です。
1.約15分
2.約3時間
3.約30時間
全自動洗濯機でも選べる場合が多いですね。どちらが効率的でしょう。
1.ためすすぎ2回
2.注水すすぎ1回
全国平均で比べるとどうでしょうか。
1.暖房が多い
2.冷房が多い
1.天井
2.床
3.ガラス窓
1.上(天井)の方向に移動する
2.下(床)の方向に移動する
3.水平方向に移動する
1.すき間が2cm以下でないと効果があまりない
2.すき間が5cm以下でないと効果があまりない
3.すき間に関係なく、カーテンは効果がある
1.部屋の湿度をより高くし、結露を抑えることができる
2.部屋の湿度は高くならず、結露が増える
1.湿度が高くなる
2.かわらない
3.湿度が低くなる
1.超音波式
2.加熱式
3.ハイブリッド式
1.太陽熱を使って機器を動かすこと
2.温度の低いところから高いところへ熱を移動させること
3.熱を効率的に伝えること
洗濯乾燥機が広く売られています。全自動洗濯機には通常「簡易乾燥機能」がついていますが、簡易ではない、完全に乾くまで使う乾燥機能の場合です。
1.約2倍
2.約5倍
3.約10倍
1.約5%
2.約10%
3.約20%
1.1分でもこまめに消したほうがいい
2.30分くらいで戻るならつけっぱなしがいい
3.基本的につけっぱなしがいい