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暖かく過ごすための試行錯誤:2窓の断熱

コラム-鈴木

 家がしっかり断熱できているのであれば、暖房を使わずにも暖かさを維持することができます。熱が逃げているために、それを補うエネルギーが必要となってくるのです。

 日本の住宅の場合には、暖房の熱の48%が窓から逃げていると推計されています(新省エネ基準モデル住宅での推計)。窓際が寒いというのは事実そのとおりで、熱が逃げやすく、いわば冷気がしみ込んでくるためです。上手に断熱をしてあげることで、快適に過ごすことができます。

 断熱ができていないと、夜に暖房を切ったあと、どんどん室温が下がっていきます。そして寒い朝を迎えます。

 


 

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暖かく過ごすための試行錯誤:1エアコンの風

コラム-鈴木

京都の冬 京都の冬は底冷えがする寒いところです。もともと断熱ができている家が少ないこともあり、北海道から来た人はほぼ間違いなく、「北海道より寒い」と言います。日本海側ほどではありませんが、日中も曇りがちで気温もあまり上がりません。おなじ近畿ですが、大阪まで出ると暖かい日差しが照っており、太陽のありがたく感じることがよくあります。1200年以上の昔から続く寒い生活を、今なお肌で感じることができる、素敵な町です。

 弊社が入っている4階建ての建物も、築40年を超えていることもあり、断熱たぶんなく、窓は単板ガラスです。いまどき複層ガラスや断熱はあたりまえとなり、しっかり断熱された建物は冷暖房消費も少なく健康にもプラスだと、講演では繰り返し言っているのですが、紺屋の白袴ですね。

 社会全体で断熱化を進めていく方向が間違いないとしても、当面は同じような寒い事務所・住宅で過ごしている方が多いでしょう。そんな方と同じ目線に立って、どんな工夫ができるか、試行錯誤を続けた記録を書き綴っていきたいと思います。すべての人が、化石燃料に頼らずとも、暖かく冬を過ごせる、そんな時代が来ることを願って。

 

執筆予定

1)エアコンの風が床まで届かない?

2)なんでもいいから窓を断熱せよ!

3)すきま風はもったいない

4)足元を温める

5)体を温める

 試行錯誤中のものもありますが、順次掲載していきます。


 

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講演録:ごみ減量のしかた2017 後編

コラム-鈴木

 2017年9月25日と26日に、大阪市で、ごみ減量推進員向けの講習会でお話をさせていただきました。そのときの話を整理してみました。その後編です。

(記事が長すぎて1本で書けないので、前後半に分けて掲載しています) 前編はこちら

 


 

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講演録:ごみ減量のしかた2017 前編

コラム-鈴木

 2017年9月25日と26日に、大阪市で、ごみ減量推進員向けの講習会でお話をさせていただきました。そのときの話を整理してみました。

 ごみ問題への関心は、以前より低くなっているのは確かですが、まだまだ削減をしないといけない大変な状況も迫っています。短い時間で、具体的な削減方法は伝えきれませんが、なぜ取り組むべきなのかを中心にお話させていただきました。

(記事が長すぎて1本で書けないので、前後半に分けて掲載します。後編はこちらです。

 


 

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パリの自転車発電デスク

コラム-鈴木

2年ほど前に大阪樟蔭女子大学の石蔵教授にお会いして、海外の飛行機待合所で、ペダルをこいで発電ができるかっこいい机が設置されているとの話が持ちかけられ、発電部分の製作に関わらせていただきました。日本原子力発電所協会として、先生も活躍されています。

http://eco-powerplant.com/(日本原始力発電所協会)

先日パリに出掛ける機会があり観光してきたのですが、パリ市内のサンラザール駅構内でその発電デスクをみつけてしまいました。少し時間があったので、大喜びで発電してきました。

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保温調理に関する戦時中記事

  • 2015年11月20日(金) 08:52 JST
  • 投稿者:
    hinodeya-鈴木
  • 閲覧数
    1,092
コラム-鈴木

 これから寒くなってくると、鍋や温かい煮物がうれしくなります。長時間ことこと煮るのも風情があっていいのですが、省エネ面からは、煮え立ったころに火から下ろして保温しながら調理をする「保温調理」がおすすめです。ずっと火にかけておく必要がないために、コンロにつきっきりになる必要はなく、また適度な温度のために材料に味が染み込みやすく、おいしくなるというメリットもあります。

 先日、図書館に行ってみたところ、戦前から戦争中のころの雑誌にも、おすすめの調理法として掲載がされていました。「火なし焜炉(こんろ)」と言われていたようです。

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水害に強い土地か調べる方法

  • 2015年10月21日(水) 09:38 JST
  • 投稿者:
    hinodeya-鈴木
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コラム-鈴木

自分が住んでいる土地が、土砂崩れや水害被害に受けやすいかどうかを調べるサイトがありました。現在自治体で作成しているハザードマップ(予測)だけでなく、明治前期に低湿地だったかどうか、大規模な造成地なのかどうかなどまで表示することができます。

個人的には、非常に詳細な土地の起伏がカラーで表示される昨日は、一日見ていても見飽きません。建物や森に隠れた、もともとの地表面の構造がきれいに見て取れます。路地のレベルでも起伏がわかるのは見事です。

2015年も鬼怒川決壊など、集中的な豪雨による被害が出ました。今後地球温暖化が進むと、よりこうした記録的な雨による被害が増えるとされています。万が一の対応のためにも、いちどご確認を。

 

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オフィスでおすすめの激安&健康食品・飲料

  • 2013年7月19日(金) 21:43 JST
  • 投稿者:
    hinodeya-鈴木
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    22,994
コラム-鈴木

 暑い日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。

 京都は先週は最高気温が37℃近くまであがり、さすがにエアコンをつけて過ごしましたが、最近は34℃程度までしか上がらない日が続き、エアコン無しでも快適に過ごせております。

 ただでさえパソコンに囲まれて、ストレスがかかるオフィスですが、今回はそんなオフィスを快適にサバイバルするための、とても健康的でリーズナブルな食品・飲料を紹介させていただきます。

 

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家庭省エネ推進税のご提案

  • 2012年4月27日(金) 18:59 JST
  • 投稿者:
    hinodeya-鈴木
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    4,118
コラム-鈴木

 省エネ対策を今後も進めていくためには、家庭・中小事業所向けの省エネが不可欠になります。ただ、大規模事業者と違って、強制や報告制度で改善が進むものではなく、しっかりとしたサポート制度が必要となります。

 特に、金銭的なインセンティブは重要になります。そのための財源として、地方税を導入することを提案します。

 現在大阪府の環境審議会に設置されている、「新しいエネルギー社会づくり検討部会」で提案した内容を、紹介します。

 

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サーモグラフィ夏の節電調査

  • 2011年7月 4日(月) 16:58 JST
  • 投稿者:
    hinodeya-鈴木
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    2,779
コラム-鈴木

暑さをどうしのいだらいいのか、どこが暑いのか、サーモグラフィーを使って調査を行いました。緑のカーテン、日よけ、打ち水等についてそれぞれ、画像で見てみるとその効果がよくわかります。

レポートにまとめましたので、自由にご利用ください。

http://www.hinodeya-ecolife.com/filemgmt/viewcat.php?cid=5

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