10/6 自転車発電装置を自分で作ってみよう!ワークショップの開催

投稿者: | 2012-08-29
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 エコイベントやエネルギーの学習、余興やパーティで活躍している自転車発電、通称「チャリ発」 日常生活では決して実用的ではありませんが、こういった特別な場面では、様々な工夫やアイディア次第で幅広く楽しめます。

 自分は一台持っていてもいいのではないか”という方、“作りたいとは思っていたけれど、材料集めが大変”という方、ぜひこの機会に一緒に作ってしまいましょう。はんだ付けの経験がある小学生から参加が可能です。

 簡単な電気回路の製作と配線の取り付けのために「ハンダ付け」を行っていただきますが、
今回は講師陣と一緒 に作成するので、失敗の心配がありません。
電気に関してそれほど詳しい知識がなくても大丈夫です。

■日 時:2012年10月6日(土)13:00?16:30

■場 所:京エコロジーセンター リサイクル工房

■参加費:30,000円(1人分参加費、材料費、送料等込み)
     参加者が1名増える度に参加費+1,000円
     ※通常は製作のためのキットのみで31,500円、製作の代行が42,000円ですので、大変お得です!

■定 員:最大10組(最少催行数4組 1組につき1名?4名まで)
※4組に満たない場合は、開催を中止する場合があります。ご了承ください。

■対 象:はんだ付けの経験のある小学生以上

■お問い合わせ:ひのでやエコライフ研究所 075-708-8152

■もちもの:汚れてもよい服装(化学繊維のものでない方がよい)
工具類(あれば)
はんだごて、ペンチ、ニッパ、プラスドライバ、六角レンチ、定規、圧着ペンチ

■セット内容:オルタネーターや板を含む部品1式、製作マニュアル、DC-ACインバーター、
       バックル付ボックス、予備のナツメ球、会場からお宅までの送付代、

★活用例
http://www.hinodeya-ecolife.com/staticpages/index.php/charihatu_example

★自転車発電で動かすことのできる機器
自転車発電装置に付属のインバーター装置は、最大130W程度まで対応しています。
例えば、照明器具であれば、
○白熱電球
○電球型蛍光灯
○電球型LED
○クリスマスツリー用の電飾
などを点灯することができます(100W程度まで)。
その他の機器としては、
○小型ラジカセ(15W)
○小型テレビ(ブラウン管)
○小型扇風機
なども動作させることができます。
ここにあげたような機器であれば、ほとんどの場 合問題なく動作させることができます。発電時に、光や音、映像が出ますので、発電の様子がわかりやすく、イベントなどでもオススメです。

※以下のような機器は、弊社の自転車発電装置では動作できません。
消費電力が大きい機器:電子レンジ、電気炊飯器
一定出力の持続が必要な機器:デスクトップパソコン

**************

お申し込み希望の方は、以下の必要事項を明記の上、ひのでやエコライフ研究所宛てにメールまたはファックスでご連絡ください。お申し込み受付完了のご連絡の際、振込先をお知らせします。参加費は事前にお振り込み願います。

e-mail:hinodeya.ecolife@gmail.com
tel:075-708-8152 fax:075-708-8153

◇お申し込みフォーマット◇

・お名前
・ご連絡先
・年齢(保険に入るために必要です)
・グループで参加される場合→同行者の人数、全員のお名前、年齢
・ご自分の道具を持ち込まれますか?
・電子工作の経験はありますか? ない方→木工の経験がありますか。
・このワークショップに期待すること(または参加動機)

**************

■タイムスケジュール(目安)
13:00 受付
13:15 開始
    自己紹介
    自転車発電を体験しよう
    自転車発電製作の手順と解説
14:00 製作開始
    実験
16:00 振り返り
16:30 終了

時間内に終わらない場合は、お手伝いします。中途で終了することはありません。

*アフターサービスについて*
製作後は、その場で稼働テストをします。
その後の修理や点検の依頼については、1回5,250円+送料(部品交換の場合は部品代がかかります)

その他、不明な点については、お気軽にお問い合わせください。

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