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食器洗いでお湯の勢いを弱くする

食器洗い

 食器洗いでお湯を出しているときに消費されるエネルギーは、小型テレビを100台つけているのと同じくらいになります(5kWとして計算)。お湯を作るためのエネルギーはとても大きいですので、少しでもお湯を使わないことが効果的な省エネにつながります。

 蛇口をひねってお湯を少なめに調整してください。蛇口の先がそのままの水流で出てくるより、シャワーのように細かい流れにしたほうが、より効率的にお湯を使うことができ、比較的弱い流れでもきれいに洗い流すことができます。

 また、食器を洗っているあいだお湯を流しっぱなしにするのではなく、1)まず食べ残しを片付け、2)油汚れや汚れのひどいものを古布などでぬぐい、3)軽く食器をすすぎ、4)お湯を止めてから洗剤で洗い、5)手際よくすすぎをする。といった流れを作りましょう。お湯を使うところが、エネルギー消費が多いところで、その時間を短くするのがポイントです。

 

 効果

現在都市ガスでお湯を沸かしている場合

都市ガスの削減(m3)光熱費の削減(円)二酸化炭素排出量の削減(kg)
1ヶ月の削減44959
1年の削減334,15673
  • 水温20℃を40℃まで加温。1日10分として5リットル/分使用。給湯効率を0.7。お湯の勢いを3割削減したとして推計。

 費用

 お湯を使わないようにするだけです。特にかかりません。

 関連の取り組み

 お湯は沸かすのに水に比べてエネルギーを消費します。E29 (夏)食器洗いで夏場はお湯を使わないで洗うことも有効です。また、夏場だけに限らず、冬でもお湯を少なく済ます方が省エネになります。

 E52 食器洗い等でお湯の温度設定を低めにすることも省エネにつながります。

 お湯をあまり使わずに、食器をきれいに洗うために、汚れをぬぐうことができる古布や古新聞を切って用意しておきましょう。

 E75 食器洗い乾燥機を使うことでも、効率的にお湯を使うので、お湯を使って手洗いするよりも省エネになる場合があります。

 導入のしかた

 特に費用はかかりません。

 おすすめの家庭

 自動食器洗浄機を使っていない家庭であれば、取り組めます。

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Last-modified: 2017-09-19 (火) 22:58:08 (1263d), by 有限会社ひのでやエコライフ研究所