エコライフに関する情報†
「こうしたらエコライフができる」といった情報は、世の中にたくさん出回っています。けれども、意外と間違った情報も出回っています。
特に家庭の省エネ(温暖化対策)に関して、根拠を示しながら、基礎的な情報を整理していきます。
このサイトの情報・書き込みについて?
作成:(有)ひのでやエコライフ研究所 http://www.hinodeya-ecolife.com/
効果的な省エネ対策†
特に効果の大きい対策を紹介します。
分野別の省エネ対策†
季節に合った省エネ対策†
クイズ形式でまとめています。
自分の家庭で取り組みをしてみたい方はぜひどうぞ。自分の生活を調べることで、効果的な対策も見えてきます。
この情報をベースに、あなたの家庭で何が効果的なのかを診断する「家庭の省エネ診断」とリンクさせていく予定です。
省エネおもしろグッズ†
効果がありそうなものを紹介します。
省エネ要注意品†
省エネをうたっていますが、効果がでない可能性があるもの。特定の家庭に限られるものを紹介します。通信販売でよく見かけるが製造元が記載されていないもの、訪問販売しているものに時々みかけられます。
- 風呂の保温装置:風呂の保温はできますが、差し湯を過大に見積もった宣伝になっています。
- :ブレーカーのところに取り付けると電気代が安くなる?
- オール電化:値段が安くなっても省エネにならない(環境に悪くなる)場合があります。
- :電気を使うタイプの普及で、10万世帯分の電気を増やしてしまいました。
- 床暖房:快適だという評判はあるのですが、エネルギー消費はどうしても多めになるようです。
家庭の省エネで面白い制度†
- 家族人数別の標準値
- 標準的な家庭からどれだけ二酸化炭素が出ているのかの計算方法です。この数値より少なければ、「エコな生活」と自信を持って言えるでしょう。
- 常時電気を消費する機器
- 意外と知られていない、電気を常時使用している機器です。
- 月別・都道府県別の日本標準に対する比率です。上記の家族人数別の標準値にかけあわせてもらうと、地域別・月別の標準値が算出できます。
- 家庭による違い
- 同じ家族人数の家庭でも、エネルギー消費量には大きな差がでてきます。標準の3割未満のエネルギー消費量で生活している人もおります。みながこの生活ができれば、CO2の70%削減ですから地球温暖化問題は解決することになります。
- 消費量増減速報
- 検針票の前年同月と比較することで、自分の増減がわかりますが、気温補正も含める場合にはこちらを参考に
コメント†
- おもしろいぐつつをつくているのはすごいとおもいました -- あべはるか?
- まだ1つしかなくてすみません。面白いのあったら、教えてください。 -- ひのでや
- 環境省からは既に2006年度のGHGの確定値が報告されています。 家庭の二酸化炭素排出量等最新のデータをお願いします。 -- はやしやすひさ?
- 情報ありがとうございます。環境省とは別の方法でずっと推計をしてきたのですが、そろそろすりあわせたほうがよさそうですね。 -- ひのでや