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省エネメーター完成?モニター実施を開始します

  • 2010年8月13日(金) 15:01 JST
  • 投稿者:
    hinodeya-鈴木
  • 閲覧数
    4,771
おしらせ

省エネメーター 開発1年2ヶ月、とうとう家庭の消費電力をリアルタイム表示できる装置が完成しました。

 現在使っている電気が、「多い」のか「少ない」のか5段階の顔マークで表示がされます。世帯人数ごとの標準との比較になります。また、最大60日分のデータの記録もできます。

 このメーターをみながら過ごすと、何がたくさん電気を使っているのかわかり、自然と省エネができるようになります。

 量産化もできるようになっています。分析サービス込みで5000円程度にできないか模索中です。

 家庭の電気消費量を測定・表示する装置は、省エネルギーセンターが「省エネナビ」という規格をつくり、各メーカーで製造をしています。ただし値段が高いために、一般家庭で取り付けるというよりは、調査としての実施が多いように思われます。

 何度か省エネナビの調査事業に参加し、参加者の方と相談してきた結果、より簡単に結果がわかり、取り付けも簡単な方法として、今回の「省エネメーター」を作成しました。機能はかなり限られていますが、必要な要素は入れています。

マニュアルはこちらに掲載しています。

 表示本体センサー

 

 表示装置本体(左)とセンサー(右)

 

 

 

 まだ完全な製品ではありませんが、その旨ご理解いただける方、もしモニターとして調査に協力していただけるのであれば、ぜひよろしく御願いいたします。

 ただし、マニュアルにあるとおり、分電盤をあけてセンサーを設置する作業は、ご自分でしていただきます。一応電気工事士の資格がなくても分電盤をあけて、センサーを設置することは可能ですが、適切に作業をしないと危険を伴いますので、十分ご注意ください。

 


追記(2011年2月14日)

 やはり数値で見えたほうが面白いという意見があり、サンプルとして作成してみました。LCDでのリアルタイム表示ができるようになりました。秋月電気通商の16文字キャラクタ表示LCDSC1602BBWB-XA-GB-Gをつないで、20Wごとの表示と時計表示がされるようになっています。

 LEDの表示と両立できると考えていたのですが、pinを共有していることもあり、電圧低下の関係でしょうか、LED側の電源をONにしておくとハングアップしてしまうようです。tiny84の14pinではやはり足数が少ないようです。次回バージョンでは、atmegaを使ったもう少し安定したやつを作成する予定です。

 プログラムなどを考えると、結局LEDよりも、LCDのほうが作成は簡単だったかもしれません。わかりやすさはLEDですけれどもね。

 2年間の開発のなかで、いろいろなロジックを組み込んできました。センサーの方向の自動認識、電圧×電流計算、インバーター機器対応、センサーのキャリブレーション、水晶を使わない自動時刻補正(といっても昔の時計みたいに周波数をカウントするだけだけれど)などなど。それに比べたら、LCDの表示系プログラムは素直に発展できそうです。

 

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