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環境家計簿

 家庭の光熱費を削減したり、地球温暖化対策のためにCO2排出を減らすためには、まず自分の生活を記録して、負荷がどれくらいなのか把握することが第一歩です。また、取り組んだ成果を確認するためにも、記録が大切です。

 そのために、電気、ガス、灯油、ガソリンなどの消費量を毎月記録をして、比較ができるようにした「環境家計簿」がインターネット上でできるようになっています。使い方の特徴が見えてくると、省エネのポイントもわかってきます。同じ世帯人数の家庭との比較ができたり、省エネを進めるためのヒントが満載されたサイトもあります。

京都府インターネット環境家計簿

京都府インターネット環境家計簿  最も古く、2004年から稼働している環境家計簿システムですが、エネルギー消費の記録やグラフ表示(平均比較、前年比較、毎月の変化グラフ)、エコチェックなどの基本的な機能は使いやすくできており、その後の環境家計簿のベースになっています。

 IDとパスワードで自分のデータを管理できるようになっており、他人に見られないようセキュリティにも配慮されています。登録せずとも、お試しもできるようになっており、納得した上で登録することができます。

 京都府地球温暖化防止活動推進センターのもとで改修も進められており、フードマイレージの計算機能も追加されています。献立を入力することで、地場産とスーパーでふつうに購入した場合の違いなども示されます。

 PCだけでなく、スマートフォンでも活用ができます。

 http://kyoto216.com/kakeibo/system/

 

 

CASA版インターネット環境家計簿

 京都府版をもとに、2005年に作成したもので、NPO法人の地球環境市民会議(CASA)が運用しています。

 通常のPC画面(XGA)の中に、全情報が見えるように設計してあり、扱いやすくなっています。

 メンテナンスは行っていますが、スマートフォンにはまだ対応していません。

http://www.shiftra.jp/casa/system/

 

 

 

 

 

そのほか稼働中のもの

  鳥取県(我が家のエコ録)2010年~

 奈良の環境家計簿 2010年~

 

 生活クラブのエコライフ家計簿(組合員限定) 2010年~

 ECCCA(えっか)環境家計簿(愛媛県)

 小平市環境家計簿「楽しく省エネ!ECO(エコ)ダイラーくらし宣言」 2013年~ 

 100万人の減CO2マラソン

 パルシステム東京 エコライフチェック 2016年~

 

環境家計簿のマネジメント・診断書作成

 ツールがあればエコライフが進むというわけではありません。そのツールをどのように活用したらいいのか、どう伝えたらいいのか、セットで考える必要があります。家庭向けの省エネ推進として、15年以上にわたり、環境家計簿などから対話をしてきた経験をもとに、ツールのブラッシュアップと活用方法をセットにしたご提案を考えています。

環境家計簿のすすめ

 省エネやエコライフを家庭で自己チェックできる冊子を作成し、配布する「環境家計簿」という取組みが全国で進められています。おもしろみと成果が実感できるように工夫できれば、エコライフを推進する非常に強力なツールになります。

 1998年からの環境家計簿の取組みとその分析から、より家庭で成果があげられるようプログラムの改善を進めてきました。現在までに20箇所以上で取組をサポートさせていただきました。

 自治体、生協、市民団体、自治会、企業など、それぞれの組織にあったプログラムを用意させていただきます。

 詳しくは、環境家計簿チャレンジプログラムのご案内をご参照ください。


エコライフ通信簿の作成

 環境家計簿を取組んでも、自分でどれだけ成果があがったのかわからなければ、つまらないものです。次につなげるためにも、成果をわかりやすく通信簿として作成できます。エコライフ通信簿の事例としては、こちら(新版:pdf)や、こちら(旧版)をご覧ください。

 なお現在、静岡県地球温暖化防止活動推進センター、コープあいち、イオンモールなどで通信簿が発行される環境家計簿が実施されています。取組をしたい方は、各自治体などにお問い合わせ下さい。


省エネツールの作成

 冊子を配られただけでは、なかなか省エネは始まりません。子どもたちといっしょに取組むためのツール、季節ごとのチェックツールなどを準備しています。


省エネノウハウ冊子の作成

 各家庭でいろいろ工夫した結果をとりまとめて、冊子を作成しています。「こんな工夫をしている人がいるんだ」と納得し、ちょっとやる気もでてきます。熱心な参加者は、自分でいろいろ工夫をしており、思わずうなってしまいます。これは環境家計簿に取組んだ人のみに配布しています。

稼働を終了したもの

  • エコチェックひょうご(兵庫県)2010年~2014年3月
    WEBうちエコ診断との連携ができており、診断結果をみながら削減成果の記録ができるようになっていました。クレジットとの連携もありました。
     
  • みるエコおうみ(滋賀県) 2009年~2015年3月
    取り組みの成果をあげるごとに事業者から特典がもらえるしくみが導入され、2000人を超える登録利用がありました。
  • DO YOU KYOTO? 京都市環境家計簿(京都市) 2009年3月~2016年9月
    COP3の開催された1997年から紙ベースでの環境家計簿を続けてきた京都市ですが、2009年からインターネット版を中心にすすめてきました。flashを使った楽しめるツールを設置したり、グループで地域クレジットの参加に使えるようにしたり、検針票を写真撮影して自動認識させたりする機能などを盛り込んだりしました。

 

 

 

最終更新日:: 2017年6月 6日(火) 11:52 JST|閲覧数: 1,950