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チャリ発と水車と太陽光で発電!長岡第七小学校発電所

  • 2015年6月 5日(金) 15:27 JST
  • 投稿者:
    h-yamami
  • 閲覧数
    1,783
おしらせ

京都府長岡京市にある長岡第七小学校にて、
自転車発電装置、水車発電、太陽光発電の3つの発電装置を使った
発電・充電システムの開発に関わらせていただきました。

普段は小学校の授業で活用もできますし、バッテリーに蓄電もできるので、
災害時の非常用電源として使うこともできるようになっています。

発電装置は以下の3種類。
・自転車発電装置(20~100W)×2台
・水車発電(3W)×1台
・太陽光パネル(100W)×2枚
合計72Ahのバッテリーに電気を溜めることができるようになっています。
また、バッテリーの電圧が下がってきたときや、
手動操作で通常の電源(商用電力)へ切り替えることもできます。

もちろん、現在の長七小発電所の発電状況やバッテリー残量については、
スマートフォンを活用した画面でリアルタイムに確認できるようになっています。

2015年5月23日に開催されたお披露目完成式では、
地域住民、長岡京市長の他、小学校の卒業生も参加され、
とてもアットホームな式となりました。


◎長七小校区地域コミュニティ連絡協議会のWebSiteからも写真をみることができます。
NACOCO - 長七小校区地域コミュニティ連絡協議会のページ

◎京都新聞に記事が掲載されました。(2015年05月24日)
自転車こいで40人分携帯電話を充電…京都・小学校に新装置 : 京都新聞

◎MBS「ちちんぷいぷい」で紹介されました。(2015年5月29日)
※「発電装置研究員」という新しい肩書きを頂きました!


■平成26年度の卒業制作『自然エネルギー発電』パネル。すべてはここから始まります。


■汲み上げた地下水により回転する水車。この水車も卒業制作とのこと。


■水車の中心には、増速機をハブダイナモが設置されています。LEDランプを点灯中。


■自転車発電装置と100Wの太陽光パネル。


■充電コントローラーと発電量測定装置。各発電からの電気はここに集まります。


■発電が始まれば、長岡第七小学校の校章が点灯します。太陽光でバッテリー充電中。


■発電よりも電気を使う方が大きくなると、バッテリーが助けてくれます。バッテリー放電中。


■電圧(V)や電流(A)の詳しい値も確認できる詳細画面。水車も1.5Wで発電中。


■長七小発電所お披露目式でのセッティングの様子。スイッチonで発電開始!



今回は自転車発電装置から太陽光パネル、さらには、水車発電まで組み合わせることができました。
今後は、太陽光パネルの枚数やバッテリーの数を増やし、
災害時にしっかり活用できるよう強化していきたいとのことでした。
身近に見て触れられる小さな発電所の活躍に期待しています。

発電所の状態をチェックする「発電所係」が必要になるかもしれませんね。
実はまだいくつか隠し機能があるのですが、それはまたおいおい・・。

※水車発電は、信州安曇野の堀川工房さんが担当されました。


■リヤカー式太陽光発電所や自転車発電VS太陽光発電の競争システムの紹介はこちら。
古石交流館みどりの里 リヤカー式太陽光発電所

■発電量表示システムについて、過去の紹介記事はこちらをご覧ください。
チャリ発発電量表示システムの紹介

■自転車発電装置については、下記ページをご参照ください。
自転車発電装置の貸し出し・製作代行

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