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2011年4月24日にtomoさんからいただいた質問への回答

  • 2011年5月 6日(金) 19:25 JST
  • 投稿者:
    kimura
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    3,105
コラム-木村

4月24日にtomoさんという方から以下のような質問をいただきました。(質問内容は少しこちらでまとめさせていただきました)

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質問1 原発反対世論ばかりが高まり、地球温暖化問題が置き去りにされてしまうことが懸念されると思います。今後、原発反対世論と地球温暖化問題の両方に立ち 向かうには、国や地方はどのような政策をとるべきでしょうか?

質問2 ドイツ連邦政府は、確か2020年までに、8割の電力を、自然エネルギーで賄おうとする計画を策定してなかったでしょうか?なぜドイツではそんなことができるのでしょう?

質問3自然エネルギーを日本で普及させていくには以下の点で課題があると思っています。一言で言うとカネと技術不足でしょうか。
・太陽光発電 電力供給量の割にコストがかかる、天気に左右される
・風力発電 日本の技術力不足、騒音問題の誘発、景観の悪化の懸念、風の強さに左右される
・水力発電 環境破壊につながる、コスト高い あ、でも小規模水力発電ならそんな問題は解消される?
こうした問題をドイツはクリアできたのかな?

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以上の質問をいただいたので、私のわかる範囲でお答えしたいと思います。

なお、以下のコラムでの木村の回答内容は、木村個人のものであり、弊社は関知するものではありません。

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災害時に太陽光発電を利用するために

  • 2011年3月25日(金) 11:25 JST
  • 投稿者:
    kimura
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    2,973
コラム-木村

東日本大震災で、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い行方不明者の救出と復興を願います。

また、前々から警告を発せられてきたにも関わらず、実際に「原発震災」が起きてしまったことは、エネルギー問題に携わるものとしては、痛恨の極みです。電力会社と政府の責任は当然追及されなければなりませんが、国民もこの問題に目をそむけてきた事実に向き合わなければなりません。

そして、今回の震災および原発事故で、エネルギーのライフラインが再度見直される必要がでてきました。災害等の際に、停電が問題となっていますが、太陽光発電をつけている場合は、その電力を利用することができます。

その方法について環境省で解説してありますので、リンク先をご覧ください。

ただ、解説書にもありますが、1.5kW以上の大量に電気を消費する機器(電子レンジやエアコン)などには使えないことがあるようですので、気をつけてください。

ドイツの自治体気候政策の取組報告

  • 2011年3月 1日(火) 11:55 JST
  • 投稿者:
    kimura
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    2,828
コラム-木村

 昨年9月中旬にドイツに、自治体の気候政策についての調査に行ってきました。

日本では、ドイツの環境自治体と言えばフライブルクが有名ですが、フライブルクのほかでも地域レベルでさまざまな取組がなされています。そこで、今回調査した、ドイツの自治体レベルあるいは市民レベルでの温暖化への取組の中で、私個人がユニークだと思ったものについて、ご報告させていただきます。

以下報告項目です。

1)ミュンヘン市

2)ミュンスター市

3)フランクフルト・カリタス

報告と申しましても文書形式ではなく、パワーポイントの資料のみでのご紹介となります。

 

いろんな機器の待機電力を測ってみました

  • 2009年7月23日(木) 17:07 JST
  • 投稿者:
    kimura
  • 閲覧数
    3,969
コラム-木村

 家にあるいろんな機器の待機電力を測ってみました。ついでにそれが1月の電気代でいくらになるかも計算してみました。

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いただいたコメントに対する回答

  • 2008年9月 9日(火) 11:45 JST
  • 投稿者:
    kimura
  • 閲覧数
    5,323
コラム-木村

9月 1日にtomoさんから私の記事に対してコメントをいただきました。
それに対して私の答えられる範囲で回答をさせていただきたいと思います。

コメントで質問にあたるのは以下の点だったと思います。
(tomoさん、間違ってたら指摘してください)

■ 3Rは温暖化対策としての意味は小さいか?
■ 環境啓発事業は無意味なのでは?
■ モデル的な省エネ生活の提案が必要では?
■ Reduceを進めると経済の低下するのでは?
■ 経済の低下が心配・・・

これらの質問についてお答えしたいと思います。

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太陽光発電と太陽熱温水器の経済性比較

  • 2008年6月 3日(火) 15:00 JST
  • 投稿者:
    kimura
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コラム-木村

1年ぶりということで、何を書こうかということですが、昨年の宿題がありました。
そうです。太陽熱温水器の記事です。
ほったらかしたままで、ごめんなさい~。
一年ぶりに再開っです。
今回は、太陽熱温水器の経済性についてお話したいと思います。

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太陽光発電と太陽熱利用のどっちもどっちも徹底比較(第2回 機器の効率)

  • 2007年4月19日(木) 17:24 JST
  • 投稿者:
    kimura
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コラム-木村

 前回は、太陽光発電と太陽熱利用システムの普及状況を比較してみました。それによると、太陽光発電は右肩上がりで伸びているのに対して、太陽熱利用システムは逆にどんどん減ってきています。今回から、その要因はいったい何なのかいくつかの視点から探ってみたいと思います。要因として次の5つを挙げてみました。

  • 機器の効率性
  • コスト
  • 経済性
  • 政策
  • 消費者のエネルギーサービス需要の変化

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太陽光発電と太陽熱利用のどっちもどっちも徹底比較(第1回 導入状況)

  • 2007年4月13日(金) 18:57 JST
  • 投稿者:
    kimura
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    20,559
コラム-木村

すっかり春らしくなり、日差しもあったか。心もなごみます。春は太陽のめぐみをここちよく感じられる季節ですね。
そんな太陽のめぐみを電気や熱といったエネルギーに換えて使える技術があります。
ご存知の方も多いでしょう。そうです。太陽光発電システムと太陽熱利用システムです。
両者は、同じ太陽のエネルギーの利用する技術ですが、いくつかの点で違いがあります。今回から太陽光発電と太陽熱利用のいろいろな違いについて、徹底比較をしてみたいと思います。最初は、太陽光発電と太陽熱温水器の導入動向について比較してみたいと思います。

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将来を見据えた投資

  • 2007年4月 6日(金) 17:45 JST
  • 投稿者:
    kimura
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    5,486
コラム-木村

 

昨年度は、

日本では近年まれにみるほど、温暖化問題への関心が高まった年だと言えます。その理由として、異常な暖冬、アルゴア氏の活動を描いた「不都合な真実」のヒット、IPCCの第4次報告書要約版の発表があげられます。こうした世間での関心の高まりとは裏腹に、日本の温暖化対策はあまり積極的とはいえません。そのことが今年の新しい自然エネルギーの目標値設定にみごとに現れています。

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